
INTERVIEW01. お客様を笑顔にするとっておきの提案を
外商(係長)セールススペシャリスト2011年入社
T.F さん
商品を売るとともに“自分を売る”。
お客様を喜ばせる提案を考え続ける仕事。

キャリアアップを目指して
入社
前職では営業の仕事をしていたのですが、さらなるキャリアアップをしたいと思い転職を考えていたときに水溪に出会いました。キャリアプランもしっかりとしているので、この会社なら安心してキャリアを積めるのではないかと思い、入社を決めました。
まずは“自分自身”を売り、商品を売る
主に百貨店の外商の方と一緒にお客様のご自宅を訪問して商品のご提案を行っています。また、イベントにて販売を行うこともあります。訪問時にはお客様一人ひとりとお話しさせていただきながらその場でご提案をするのですが、そのベースにあるのは“長くお付き合いをしていきたい”という気持ちです。購入いただくには私を信頼いただくことが大切ですので、自分自身を売りながら商品を売っているような感覚があります。


提案を気に入っていただくことが一番のやりがい
お客様に喜んでいただけるようにとさまざまな検討をして提案したものを、しっかりと気に入ってくださり購入いただけることが一番のやりがいです。また、本来であれば会えないような方と会ってお話しできるというのもこの仕事のおもしろいところです。


ベストな提案をするために大切なのは、
さまざまなコミュニケーション
入社して最初の5年間は売場で販売の仕事を経験し、その後、現在に至るまで外商の仕事をしています。売場では基本的に来店されたお客様のご対応をさせていただく「待ち」の姿勢なのですが、外商は商品を持ってお客様のご自宅に伺う「提案型」です。そこが販売と外商の大きな違いだと思います。そんな仕事をするうえで、一番大切だと思っているのはコミュニケーションです。お客様とじっくり会話をすることで、お客様の趣味・嗜好、センスなどが理解できますし、同僚や上司との会話ではジュエリーのトレンドや最新の商品などさまざまな情報を得ることができます。こういった現場の声は積極的に提案につなげていくようにしています。
信頼して任せていただけるという喜び
ときにお客様から結婚指輪や記念日のプレゼントなどのご相談をいただくことがあります。そういった大事なものを任せていただけるというのは、私を信頼してくださっている証だと思いますのでとても嬉しかったです。


大きな目標は、高額品をご購入いただくこと
お客様との信頼関係をさらに深め、高額品をご購入いただくことが大きな目標です。自分の自信につながりますし、そういった品を見る・触れるということも仕事の経験値を高めてくれると考えています。